Danelectro Cool Cat Overdrive
やばいブツを手に入れた…
説明しよう!ダンエレクトロとは、アメリカの楽器メーカーで、よく分からんギターとかベースとか、エレクトリックシタールとか、しょぼいアンプとか作ってるんだが、最近はもっぱら安いエフェクターで稼いでるなんか緩くてちょっと憧れる会社だ!詳しいな俺!
ま、そんな情報はエフェクターを使う上で全く必要ないことなんで!ペダルの方見てこうZE!(^o^)
コントロールは左から Drive, Tone, Volume
けど実際に操作するのはこのアングルからですね。
なんで!なんで上下逆にした!ここ!普通のペダルと回す方向逆になってなんかめんどくさい!!
まあどうでもいいな!使ってる内に慣れるし!大事なのは音だろ!
こいつの使い方はただ一つ。Drive を最大にしてシューゲイザーのバッキングで使うことです。ギラギラしていてとてもクールだぞっ。
Drive 良い感じにしてペンタトニックをテクった感じで弾いても玄人っぽさ出せる気がするな!なかそんな繋いだだけで上手く聞こえる系のペダルだな!
みんな知っているだろうか?実はバッテリーボックスの中に秘密があって、 Lo-Fi Switch という物が隠されているようです。
今すっごいワケ知ってる風な書き方をしたけど、写真見たら分かるがこれは普通に電池のフタのとこに書いてある情報だからな。
もうひとつある Input Sensitivity というコントロールですが、これ多分 Lo-Fi Switch を投入してる間だけ有効になるんじゃなかろうか?オフの間はたいして音が変わったとかそういう感じはなかったです。
それで、これは左に回しきってしまって弾くといいでしょう。
スイッチを入れた瞬間レンジのハイとローのフチが消滅します。昔のシングルコイルのギターを爆音で鳴らしたみたいな音だな!
Drive は全開のままでコードカッティングをするとミュートの瞬間「ミチャチャァッッ」みたいな微妙な帯域のよくわからんとこのきったねえノイズが出て最強。もうこいつ以外弾かねえ。
Lo-Fi Switch は型番が CO-2 となってからの仕様変更(2010年くらい)らしく CO-1 の Cool Cat Overdrive にはついてないそうです。ついでに名前も Cool Cat V2 Overdrive って物語終盤のカスタムされたガンダムみたいになりました。イケてる。みんな弾け。